秋冬にまつエクが取れやすい原因
2020年10月29日
まつエクは、湿気のみならず乾燥にも弱いです。秋・冬場にまつエクがバサバサする。取れ易いという方は、まつ毛&まつエクの保湿ケア不足が原因かも知れません。以下の様な方法で、乾燥対策をしていきましょう。
まつ毛美容液×コーティング剤で乾燥をシャットアウト!
まつ毛美容液を使用して、外気などの乾燥からまつ毛とエクステを保護しましょう。まつ毛を乾燥にさらしてしまうと、まつ毛のキューティクルが傷つき、損傷は内部にまで及んでしまいます。
地まつげにとって良い状態ではありませんし、地まつげが弱れば、まつエクの持ちも左右されます。お肌を整える際には、化粧水で水分を補給→クリームなどで蓋をしますよね。まつ毛も同じく、美容液で栄養・水分を補給→コーティング剤で蓋をしてあげるとより効果的です。
クリームを塗る際に、クリームがまつ毛に付けないように注意
秋・冬は目元が非常に乾燥し易いです。いつも以上に目元の保湿対策をされる方も多いかと思います。そこで気を付けて頂きたいのは、「基礎化粧品(保湿剤)とまつエクの接触」です。エクステ装着に使用するグルーは、油分に弱いものが大半です。
そして、乳液などの基礎化粧品の多くに油分がふくまれています。接着部分にクリームなどが付かないように、目のキワには綿棒や小指で慎重に塗布していきましょう。面倒な方は、まつ毛コーティング剤を塗ってからクリームを塗ると良いでしょう。コーティング剤が油分をはじいてくれるので、より簡単に目元乾燥ケアができます。
しっかりとまつ毛を休め、栄養を与え、秋・冬に向けてコンディションを整えて行きましょう!乾燥しがち、まつげのダメージが表れやすい秋だからこそ、お客様1人1人のまつ毛やお肌の状態を把握し、状態に合わせたデザインのご提案、施術方法が一層大切となってくるかと思います。
ぜひTOKYO CIRCUS 5にご相談ください。