COLUMNS

トウキョウ サーカスファイブ 五反田

まつげ時々まゆげ

まつエクは、なりたい印象別にかえよう!

2020年10月9日

 

 

お店の持つ「まつエク技術」で印象が変わる?!

まつエクの技術は1つではありません。主流なまつエク技術はシングルラッシュと言って、自まつげ1本に1本のエクステを付けていきます。現在では、アップワードラッシュ、3D(ボリュームラッシュ)などの技術が誕生し、まつエクの素材だけではなく、サロンの持つ技術が目元印象を大きく左右するようにもなりました。技術で目元がどのように変わるのか、見ていきましょう。

 

 

 

 

・シングルラッシュ

 

 

ナチュラルな印象になるシングルラッシュ。細目のエクステで本数を増やせば、やり過ぎ感なく自然にボリュームアップ、ゴージャスな印象を演出することも可能です。

 

 

 

・3Dラッシュ(ボリュームラッシュ)

 


極細のファン(先が2、3、4本に分かれている)の束マツエクを自まつげ1本1本に付けていきます。重さは従来のまつエク以下なので、まつ毛へのダメージを抑えつつ、ボリュームアップを図ることができます。海外セレブのようなフサフサでゴージャスな目元が理想の方におすすめです。

・モンティシル

 


新技術、モンティシルでは、パーマ液やビューラーを使用することなく、自まつげを根元からグッと上げてカールさせて状態でまつエクを装着していきます。
自まつげのカール持続期間はまつエクの持ちと同じ位です。まつ毛がグッと上向きに上がるので縦方向に目が大きく見えます。「パッチリとした、お人形のような目が理想」、「逆さまつ毛でまつエクが下がって来るのが悩み」と言う方にもおすすめです。

 

 

「長さ・太さ・本数」はカウンセリングでじっくり相談しよう

 

 

まつエクの種類だけでなく、長さ・太さ・本数もまた目元の印象を左右する大切な要素です。一般的には長さは自まつげより1~2mm長め(9~11mm)、太さは0.10~0.15mm、本数は100本~基準となります。

 


ただし、自まつげの状態は個々人によって違いますから、お客様によっては12mmのまつエクを付けても不自然にならず、むしろ目元の印象がアップすることもあります。自まつげがしっかりしていて本数の多い方であれば120本以上つけることも可能です。逆に自まつげの長さや本数が足りないのに、沢山の長いまつエクを付ければ、下がってきたり、すぐに取れたりする原因になります。

 


長さ・太さ・本数が変われば、デザインの作り方にも違いが出てきますので、カウンセリングでお客様の理想をじっくりお伺いさせて頂ければ幸いです。

 

 

 

Archiveアーカイブ

PAGE
TOP