まつエク、コーティング剤の使い方
2020年9月4日
まつエクを綺麗な状態で長持ちさせるための必須アイテムといわれる「コーティング剤」。まだ取り入れていないという方は、ぜひ、検討してみて下さい。まつエクの持ちアップだけじゃなく、メリットたくさんのおススメコーティング剤の使用用途をご紹介します。
一般的な使い方
コーティング剤をエクステとまつ毛の接着面に塗布することで、汗や油から接着面を守り、まつエクの持ちをアップさせることが出来ます。コーティング剤も日々進化していて、現在では、使用する・しないの違いで持ちに1.5倍~2倍もの差が生じると言われています。
ばらつきをカバー
まつエクも施術から2~3週間たつと、ばらつきが気になる方も多いのではないでしょうか。これは、地まつ毛が成長することでエクステとの方向バランスが崩れて、四方に散らばるために生じます。
さらに、まつ毛の乾燥もまた、装着面にダメージを与えてエクステを変な方向に癖つける原因の1つです。そんな時に役立つのがコーティング剤!地まつげとマツエクの方向を揃えて、さらに乾燥を防いでくれます。「ばらつき」が気になる時には、以下の方法を試してみて下さい。
1:洗顔後に、コームでまつ毛をとかして、まつ毛&エクステの向きを揃える。
2:ドライヤーの冷風を下からあてて癖つける(30センチ位離すのがポイントです)。片目20秒くらいを目安に♪
3:コーティング剤を艶が欲しいかたは全体に、まつエクの持ちが目的ならば接着面に塗布。
美容成分配で「まつ毛ケア」
最近のコーティング剤には、まつ毛のケアを叶えるような成分を配合したものもあります
エクステの装着時には、地まつげが太くしっかりしているほど、本数も増やせますし、エクステの太さの選択も広がります。つまり、地まつ毛が健康であるほど、色々なデザインに挑戦できて、まつエクを思う存分楽しめるんです。コーティング効果に加え、まつ毛ケアの叶う品を選ぶと一石二鳥です!
コーティング剤の使用頻度&コスパ
使用頻度は、製品によって異なりますが、透明のものであれば朝・夜の洗顔後に使用するタイプが多いです。毎日使用しても半年~1年持つというかたも。接着面のみに使用するのか、全体に使用するかによってコスパは多少左右します。
とはいいつつも、まつエクの持続期間が1.5倍~2倍にもアップするのであれば、元はキッチリとれますよね!メリットばかりですので、ぜひ使用をご検討ください!