まつエクを長持ちさせる方法
2020年8月21日
せっかくお金と時間をかけてエクステをしたのに、希望通りの効果を得られなかったり、エクステ自体が長持ちしなかったりすると、残念な気持ちになりますね・・・。
そこで今回は、まつげエクステを長持ちさせるポイントをご紹介したいと思います!
エクステを着けた当日の過ごし方
実は、まつげエクステを長持ちさせるために大きく関わってくるのが、エクステをした当日です!!!
まつエクでは、エクステをグルーと呼ばれる接着剤でまつげに着けていきます。
このグルーは完全に乾くとしっかりとエクステを固定してくれます。
グルーが完全に乾くまで、4~5時間と言われています。
それまでに水分や油分が付着することで、外れやすくなってしまいます。またグルーが白く変色してしまうことも・・・。
そのため、TOKYO CIRCUS 5では、施術後5~6時間は、洗顔、入浴、サウナ、ホットヨガ、水泳などの高温多湿の環境は避けていただくようお願いしています。
目をこすったり摩擦を与えないように気をつける
着けたてのまつげエクステは、ついつい触ってしまいたくなりますよね!
しかし、触れてしまうと、地毛とエクステの接着点に刺激や摩擦が加わってしまうので、可能な限り目元をこすったり、触るのは控えましょう。
クレンジングはエクステ専用のオイルフリークレンジングを使うようにしましょう。
オイル成分(クリーム、乳液タイプ)はエクステと自まつげの境目に浸透しやすく、グルーが劣化し、エクステが早く取れてしまう原因となります。
また、意外と見落としがちなのが、洗顔後のタオルの使い方です。
タオルで顔を拭く時に、ゴシゴシ肌をこすってしまうと、タオルの繊維にエクステが絡み、抜け落ちてしまうことも・・・・。
そのため、洗顔後は、タオルを肌に優しく押し当てる形で水分を吸収させ、できるだけ肌や目元に刺激や摩擦を与えないように気をつけてみてください。
ドライアップを習慣にする
先ほども触れましたが、まつげエクステは、摩擦や刺激が大敵なので、入浴や洗顔後、タオルで目元をゴシゴシ拭いたりするのはNGです!
しかし、問題なのが 『優しく拭いただけでは、水分が残りやすい』ということです。
エクステを装着しているグルーは、水分で接着力が劣化し、地まつげは濡れたままだとキューティクルが開いた状態になり、痛んだり、切れやすくなってしまいます。
そこでおすすめさせて頂きたいのが、
ドライアップです。
ドライアップとは、「地まつげとエクステを素早く乾かすこと」
とても簡単な方法です!!
ドライヤーの弱い冷風を下から当てて乾かす!!!
これだけです。
これだけで効果てきめん!!
ドライアップをするとグルーの持続力が維持できますし、エクステや地まつげのツヤやハリもよくなります!!
毎日ブラッシングする
ブラッシングすると取れちゃいそうな気がすると思いますが、心配ありません!!
それどころか、長持ちします!!!
まつエクでは、エクステを地まつげ1本1本に装着するのが基本でそれぞれセパレートの状態となっています。
しかし、メイクや日常動作で、まつげやエクステが絡まりあい、セパレート状態が乱れてしまうことが多々あります。
髪の毛でも、絡み合った毛は引っかかりやすくちょっとしたことで抜けてしまうようになります。
まつエクでも同じことが起きてしまうのです。
そのため、毎日エクステとまつげをブラッシングしてセパレート状態を保つことが大切です!!
以上の4つのポイントを守って、きれいな状態を保ちましょう!