夏こそまつエク!!メリットと注意点
2020年7月23日
夏の暑さでせっかくばっちりお化粧をしたのに、目的地に着いた頃には崩れている。。なんてことはありませんか?
また、夏は楽しいレジャーが多くすっぴんになる機会も多いですよね!
そんな時に役立つのがまつエク!!!
夏こそまつエクがオススメです。
そのメリットや、注意点をご紹介させて頂きます。
まつエクが夏に大活躍する理由
①マスカラ・アイラインの使用を最小限に抑えられ、汗をかいてもパンダ目知らず!!
特に上下マスカラをされる方には上下のまつげエクステがおすすめです!
②海。プール・温泉など、すっぴんになる機会があっても、アイライン効果・印象的な目元をキープできる!
→※海やプールは潜ったりされることで、まつげエクステへの摩擦の影響を受けやすいのでご注意を!のちのメンテナンスはアイデザイナーにぜひ。
③旅行シーズン、特にお泊まりなど、いつどんな時でも精神的に安心できる!
夏だから楽しめる!カラーまつエク!!
色付きマスカラで、まつげの色を変えて楽しむこともできますが、まつエクでは、グラデーションのようにしたり、目尻にポイント使いでアクセント色を入れたりなど様々なパターンが可能となります。
夏の日差しがカラーエクステをより引き立ててくれます。
日の当たり方により色の見え方が違うのでとってもきれいです♪
カラーエクステがカラーアイシャドウやカラーアイラインの役目をしてくれたりと、自然なカラーを楽しむことができるのもポイント!!
もちろんお仕事的にカラフルなカラーができないという方もいるかと思います。
ですがそん中にこそブラウンカラーをおすすめします。
ブラックにはない透明感も演出できるので目元の印象が柔らかく素敵なんです。
夏の日差しにぴったりなカラフルで魅力のある目元を演出して、他に差をつけてみてはいかがでしょうか。
夏のまつエク注意点・美まつエクキープ術!
夏まつエクには嬉しいメリットがたくさんありますが、一方で「いつじょより取れやすく感じる」とのお声を頂くこともあります。
夏ならではの気候や、夏特有の落とし穴が原因かもしれません。
考えられる原因を確認していきましょう。
●濡れたままにしている
まつエクのグルーは、特殊で、湿気で早く乾く成分と、湿気に弱い成分の2つが配合されています。とてもデリケートなので、湿気・熱・極端な乾燥・油分を弱点としています。
プールや海に入った後は、塩素を優しく洗い流して、できる限り早く 『乾燥させること 』 が接着面のダメージを抑えるポイントとなります。
ぽんぽんと水分をタオルで取り、ドライヤーの冷風で、遠くから、下から乾かすように意識してみてください。
●施術がレジャーの直前になってしまう
まつエクのグルーは24時間経過しないと、完全に乾かないとされています。そのため、当店でも施術後5〜6時間は洗顔などされないようお願いしております。
24時間はできる限り水分や油分など、グルーを劣化させる原因との接触を避ける事をオススメします。こうした理由から、レジャーへのご予定のある方は、余裕を持って数日〜前々日に施術をされるとベストなタイミングかもしれません。
●日焼け止めの使い方・洗顔方法が間違っている?
日差しの強いこの季節、体や顔に日焼け止めをしようされる方が大半かと思います。実は、日焼け止めには油分が多く含まれているため、まつエクと接触してしまうとグルーの劣化原因となります。エクステに極力触れないように、使用するようにしましょう!
さらに、夏場は汗で日焼け止めが落ちやすいことから、「ウォータープルーフタイプ」を使用される方も多いです。ここでメイクや、日焼け止めをしっかり落とそうと「オイルクレンジング」を使用すると、まつエクの持ちが断然悪くなってしまいます。洗浄力が強すぎて、グルーまで落としてしまいます。必ずオイルフリークレンジングを使用するようにしましょう。
「それでは洗浄力が弱すぎるのでは・・」という方。洗顔の順番を変えてみてはいかがでしょうか。最後に顔を洗うだけです。
湯気などでメイクが浮いてくるので、こすらなくても落ちやすくなります。メイク落としの前にタオルで水分を拭き取るという手間は加わりますが、まつエクへのダメージを考えれば、大変オススメの方法です。