ジェルクレンジグがおすすめの理由
2021年1月16日
こんにちは
皆さんはクレンジングは何をお使いでしょうか?
まつ毛エクステをつけられる方は特にクレンジングに迷ったという方も多いのではないでしょうか。
まつ毛エクステをされるお客様に特にご注意頂くクレンジング。
油分の少ないジェルタイプをおすすめされることが大半です。
まつ毛エクステだけでなくお肌への負担もクレンジングによって変わってきます。
そうするとお肌の仕上がりも格段に違いますので、ぜひ参考にしてみてください♪
なので、今日はクレンジングのお話をしたいと思います。
【クレンジングの種類】
クレンジングには、
濃厚な「オイルタイプ」
そのオイルタイプを固めた「バームタイプ」
適度にコクがある「クリームタイプ」
柔らかな「ミルクタイプ」
軽やかな「ジェルタイプ」
みずみずしい「ローションタイプ」
などがあります。
メーカーによりますが、一般的に、その違いは油性成分の配合比率にあります。
油性成分は肌の上で水分と油分をなじませ、乳化させてメイクを落とすもの。
つまり油性成分の多く配合されているものは、洗い流すための乳化剤(洗浄成分)が多く必要になるため、洗浄力が高いということになります。
一般的には、いちばん洗浄力が高いのがオイルタイプ・バームタイプです。
続けて、クリームタイプ、ミルクタイプ、ジェルタイプと低くなっていきます。
ローションタイプには、油性成分はあまり含まれていません。
油性成分の配合量
オイルタイプ・バームタイプ > クリームタイプ > ミルクタイプ > ジェルタイプ >ローションタイプ
【クレンジング選びが大切な理由】
テクスチャーだけでなく、洗浄力に違いがあるのがクレンジング。
でも、メイクがしっかり落ちるからオイルタイプがいいというわけではないのです。
お肌の曲がり角では、クレンジングの見直しが重要に。
30代になると、女性ホルモンの分泌が激減します。
それによって、肌の皮脂量、水分量も減少するなど、肌状態も変わります。
20代のときのものをそのまま使うのではなく、変化に応じてクレンジングを含め、スキンケアを見直すことが大切です。
お肌に着目すると、もちろん人それぞれの相性もありますが
当店でも取り扱いのあるジェルタイプのクレンジングは万能に作られているのが特徴でもあります。
ジェルクレンジングだと洗浄力を心配される方もいますが、
ジェルクレンジングの特徴は汚れを吸着させながら、お肌への負担を少なく汚れを落とせます。
落ちにくいと感じられる方は、まず使用量を見直してみてください。
クレンジングをする際に注意したいのは、量やクレンジングの際のお肌の摩擦です。
まず量が少ないと汚れをしっかりと吸着をすることができずに、お肌への摩擦がかかりお肌の負担になり、シワやくすみの原因や乾燥につながります。
クレンジングで大事なのは量をしっかりと出して、お肌をこすらず、時間をかけないことです。
W洗顔は必要なの?
ダブル洗顔とはクレンジングでメイクオフしたあと、もう一度、洗顔料で洗うこと。
過剰な洗顔は肌に必要な皮脂を取ってしまう原因になるのでW洗顔はせずにすることもおすすめ。
しかしばっちりメイクの日、日焼け止めをしっかり塗った日など、クレンジングだけでは肌残りが気になるひとは、洗顔料を軽く泡立てて、W洗顔してもいいと思います。
クレンジングで洗ったあと、少し物足りないぐらいが、メイクが落ちつつ、必要な皮脂膜も守られ、ちょうどいいと言われています。
ですがこれもクレンジング方法を間違うと汚れが落ちていないことがあるので注意が必要です!
クレンジングはジェルクレンジングといっても
メーカーさんが違えば本当に様々です。
当店で取り扱いのあるジェルクレンジグは
まつ毛エクステ対応というだけでなく
13種類美容液成分を配合した美容液で洗う保湿クレンジングと言われています。
そしてW洗顔不要です。
パラベンフリーなのでお肌にも安心のクレンジング!
私も実際使っていますが洗い上がりに突っ張ることがなく、
美容液をした後のような洗い上がりがとても気持ちがいいです。
何を使っていいか迷われている際には、
一度お使頂くこともおすすめです。
ぜひ、あなたに合ったクレンジングでまつ毛エクステだけでなくお肌も美しく輝かせましょう!!
クレンジングを洗浄力の高さや使用感で選んでいるひともいますが、それは肌にとっては残念なこと!
ひとはそれぞれ乾燥肌や混合肌、脂性肌など、異なる肌タイプがあります。
乾燥肌のひとが洗浄力の高いオイルタイプを使い続けると、必要な皮脂まで奪われてしまい、ますます乾いて、その結果、敏感肌に。
逆に、脂性肌のひとが洗浄力の低いミルクタイプを使い続けると余分な皮脂が落ちずに、毛穴の黒ずみなどを引き起こすとも言われています。