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まつげ時々まゆげ

紫外線からまつげを守る方法

2020年8月5日

 

 

 

梅雨も明けて、暑い日が続いています。

 

 

 

そこで気になるのが紫外線!

 

 

 

 

お肌や髪への紫外線ケアはもはや当たり前ですが、まつげのUVケアにまで気を使っている人はあまりいないのではないでしょういか。

 

 

 

 

まつげは髪と同じ性質を持っているため、紫外線にさらされるとダメージを受けてしまいます。

 

 

 

 

 

紫外線はまつげにまでもダメージを与えていた

 

 

 

 

ツヤのある健康な髪質の証といえば、髪の外側をコーティングするうろこ状のキューティクルが綺麗なことです。実はまつげにもキューティクルが存在しており、紫外線を受けると髪同様にダエージを受けてしまうのです。

 

 

 

 

ダメージを受けるとタンパク質などの栄養素がまつげから損なわれ、キューティクルが剥がれたり、乾燥したりするので、きちんとした紫外線対策を心がけなければいけません。

 

 

 

 

まつげがダメージを受けると何が問題なのか

 

 

 

 

秋になると髪やまつげの抜け毛が気になる人が増えると言いますが、その原因のほとんどは夏に紫外線を浴びたことによるダメージとも言われています。

 

 

 

 

 

まつげのキューティクルが剥がれたところから、水分や栄養が流れ出てしまい、切れ毛や毛が細くなってしまうのです。

 

 

 

 

さらにはツヤもなくなり、まつ毛が折れたり切れてしまうこともあるようです。

 

 

 

 

 

なかなかまつげが伸びない、なんとなく短いと感じている人は、もしかすると紫外線によって、まつげへダメージを受けているのかもしれません。

 

 

 

 

ダメージを受けたまつげのケア方法

 

 

 

 

まつげのケアは髪へのダメージケアと同じように保水と保湿が大切です。

 

 

 

まつ毛専用の美容液や育毛剤を使って、ケアをしましょう。

 

 

 

 

紫外線からまつ毛を守る方法

 

 

 

 

紫外線のダメージ予防は、洗顔後、寝る前、外出前に美容液や育毛剤を塗ることが適切な方法です。

 

 

 

 

ただ、塗る前にはまつげは乾いた状態で使用するようにしましょう。

 

 

 

 

 

さらにお出かけ前や、メイク直しの際にも、美容成分や、紫外線をブロックする成分が入ったマスカラを使うとより効果を感じられるかもしれません。

 

 

 

 

通常のマスカラを使用する場合、下地効果のあるマスカラを使って、保湿コーティングした上から重ねるようにしましょう。

 

 

 

 

紫外線ダメージを受けたまつ毛は切れやすく抜けやすくなっているので、クレンジングも優しく洗顔するように心がけてください。

 

 

 

 

クレンジングでは、目元専用のリムーバーを使うと乾燥しやすい目元がきちんと保湿されてダメージを軽減することができます。

 

 

 

 

美しいまつげをキープするためにクレンジングはもちろん上記のケア方法もぜひチャレンジしてみましょう。

 

 

 

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