メガネでもまつエクは可能?
2020年8月31日
目元を華やかに演出する手段として、人気が高い「まつエク」
ただ、視力が悪い人は、「メガネにあたるのではないか」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
今回は、まつエクをした状態で、メガネをかけられるのか、対策方法をご紹介したいと思います。
まつエクの長さ・カールに注意
まつエクの長さを出し過ぎる、緩めのカールにするとメガネにエクステがぶつかりやすいです。眼鏡レンズを傷つけたり、まつエクの持ちも悪くなってしまいますから、長くてカールの緩いエクステは、基本的にNGになると心得ておきましょう。
おすすめは、長さ9~11ミリまで、カールはC~Dカールのエクステです。長さ10ミリを目安にすると無難かと思います。11ミリの場合は、カールの強いDでないと難しいかも知れません。
もちろんメガネにあたらないようにメガネをつけている時のレンズと目元の距離感を見せて頂き、長さを調節してJカールをつけることも可能です。
過ごしやすいまつエクを提案させて頂きます。
当店であればまつ毛を特殊な技法で持ち上げてつけるモンティシルをしてからまつエクをつけることもオススメ!
ゆるいカールも持ち上がって自然なぱっちり感を。
頑固に下がりやすい方は当店のアップフォースリフト(次世代まつ毛パーマ)を施してからのまつエクも◎
太さは基本的にどれにしてもOKですが、ナチュラルな感じを目指すのであれば0.1ミリ、マスカラを付けた風にするならば0.12~0.15ミリが人気です。
本数はご希望の仕上がりに合わせてシングルは100〜160本、ボリュームラッシュだと300〜500本でお付けできます。
おすすめのまつエクデザイン
付けまつ毛やまつエクを付けた時にメガネにあたる部分は、だいたい黒目のあたりですよね。このゾーンの長さやカールを少し工夫しましょう。
例えば、目頭~中央はカールが強くて短め、黒目の外側を長く、目尻もやや短めにしたデザインですと、どなたにも似合う知的な印象になります。
さらに、メガネの色と併せたカラーエクステをグラデーションにして入れれば、メガネに目元がマッチしてオシャレ度が増すのみならず、アイシャドウ効果まで見込めます。
メガネだからと、目元のオシャレを諦めるのは勿体ないです。
メガネがあるからこそ、知的なおしゃれ度が増します。「今まで諦めていた」という方は、ぜひお気軽にスタッフにご相談下さいませ。
もし不安なようであればぜひ普段使用されているメガネをご持参ください。
お悩み解決に精一杯努めさせていただきます。