コンタクトレンズしたまま、まつエクの施術はできるの?
2020年8月17日
視力の矯正や、瞳を大きく見せる目的でカラーコンタクトレンズを使用する方も多いです。
今回は、まつエク施術時にコンタクトは外すべきなのかお話しさせていただきます。
まつエク施術時にコンタクトはつけたままでいいのか
TOKYO CIRCUS 5では、ハードコンタクトレンズの場合は必ず、ソフトコンタクトの場合はお取り外し頂くことをオススメしております。
ハードコンタクトレンズをつけたまま施術すると
施術中にまぶたに触れてしまったり、また根元のまつ毛を立たせる際に、ゴロゴロとした不快な感じがします。レンズが小さくずれやすいので、目を傷つける可能性があります。必ず施術前に外しましょう。
ソフトコンタクトレンズを付けたまま施術すると
万が一ソフトコンタクトにグルーが付けば、コンタクトを溶かし、事故に繋がる可能性があります。
さらにソフトコンタクトは揮発成分を吸収しやすく、一度吸収してしまうと使用できません。ハードコンタクトは堅いので、角膜やレンズに問題がでれば痛みを感じやすいですが、ソフトは着用感に優れ痛みに鈍感になります。ソフトコンタクトだからこその危険もあると心得ましょう。
コンタクトレンズを使用している方でも、まつエクは問題なく施術可能です。ですが、お客様の目の安全を考え、施術中ハードコンタクトは必ず、ソフトコンタクトはお外すことをオススメしています。少し面倒かも知れまんが、メガネとコンタクトケースを忘れずにご持参頂くことがベストです!
目が炎症などの問題を起こし、痛いのではオシャレどころではありません。当店ではお客様の目元の安全と、美しい目元を叶えるためあらゆる努力を惜しみません。ですが、その為にはお客様ご自身に努力して頂くことも必要だと考えております。