まつエクが取れかけている時の対処法
2020年7月31日
すっぴんでもメイクをしているような目元になる、「まつげエクステ」
まつエクをすると楽チンな日が続きますが、3週間ほどすると、ぐらぐらと取れかけて微妙な感じに。。。
そんな時に、引っ張って取ってもいいのか、そのままにしておくべきか、悩みますよね。
今回はそんなエクステが不安定な時の対処法をお伝えしようと思います。
できれば避けてほしいパターン
□無理やり引っ張る
接着力がまだある段階で、無理やり引っ張るのはNG!まつ毛が切れたり、根元が痛んで細いまつ毛しか生えてこなくなってしまいます。
□オイルでゴシゴシ
クレンジングオイルなどを使用して接着力を弱める方法もありますが、お店で専門のリムーバーを使ってOFFする時のようにキレイに落とすことは出来ません。
□セルフでオフ
最近では、セルフまつエクが話題となり、エクステキットやリムーバーなども販売されています。リムーバーの使用をすすめるようなコメントや記事もありますが、非常に刺激が強く目に入ると危険なので、自力でのリムーバー使用は行わないよう、お願い致します。
まつエクが取れかけている時の対処法
□まずはまつエク専用のコーティングをしっかり使いましょう
まつげエクステはまつげの成長とともに抜ける毛もあれば、抜けるまでの成長段階で根元がかなり伸びてふらつきやすくなってしまうものがあります。
そんな時はまつエク専用のコーティングをしっかり活用して、ばらつきを抑えてあげることが大事です。
□まつげエクステ専用のマスカラでカバー
次の来店まで濃さがないのが気になってしまうという方には、まつげエクステ専用のマスカラをおすすめします。
部分的に足すこともでき、簡単にスカスカしている場所をカバーでき、まつ毛エクステ専用ということもありエクステの上からも使用可能です。
当店でご用意しているまつげエクステ専用のマスカラはお湯でするっと落ちるのでまつげにも負担が少なくおすすめです。
ウォータープルーフのものは落ちにくまつ毛への負担がかかり、また市販のお湯で落ちるタイプのマスカラも自まつ毛であれば落ちやすくてもエクステの人工毛には落ちにくく残りやすいということもございますので、まつげエクステには専用のものを使いましょう!
□つけまつげで間隔を埋める
取れかけでスカスカになってしまったお目元の救世主として、つけまつげをつけるという手もあります。
ですが、つけまつげを取る時にまつげも一緒にノリにくっついてまつげが抜けちゃうということもあるので、やはり早めにご来店がおすすめです。
□まつ育にシフトチェンジ
次回のまつエク装着時の仕上がりをアップさせるために、思い切って、まつ育の期間にしてしまう方法です。
まつ育期間中は、出来る限りまつげに負担をかけないためにも、マスカラは使用せず、付けまつげを気になる部分にだけつけて、まつげ美容液で毎日丁寧に自まつげのケアをします。こうすると、取れかけて不自然になっているまつエクをカバーしつつ、次回のまつエクに備えて、健康で丈夫な自まつげの下準備を整えることができます。
まつげが丈夫になれば、太さのあるエクステをチョイスすることもできますし、健康なまつ毛の本数が多いだけ、装着本数をアップさせることもできるので、デザインの幅が広がります♪
ベストはもちろんアイラッシュサロンへ
安全にきれいにオフ・装着できるのは、やはりアイラッシュサロンです!
忙しくてなかなかサロンに行けない・・などお困りの方は、今回ご紹介したものを参考してみてくださいね♪